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さすらいの航海のNOのレビュー・感想・評価

さすらいの航海(1976年製作の映画)
3.9
ナチによるユダヤ人迫害は戦時中の最盛期を取り沙汰されることがほとんどなので、大戦直前の諸々の様子が勉強になった
マルコム・マクダウェル!すぐわかってうわっとなったけどまさかの良心キャラ。ごめんなさい。時計じかけのオレンジが悪いんです
登場人物の描写が丁寧で彼らのほとんどの動向が気になった。これは好きな作品の法則。それもそのはず表記は誤りで?158分という長尺だったのでした(完全版は3時間超)
ゆるやかな人間ドラマと展開に時間を贅沢に使って、ラストのまとめ方は潔い。エピローグ大事
ラロ・シフリンの音楽がいぶし銀の役割を担っています
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