さすらいの航海の作品情報・感想・評価

「さすらいの航海」に投稿された感想・評価

CryingWolf

CryingWolfの感想・評価

3.4
こういうお話は見るまでは腰が重いけど、
終わった後に見てよかったなと思う。
otom

otomの感想・評価

3.6
実話だそうで、ナチのエグい所業に悩まされるユダヤ人の方々。名だたる役者で埋め尽くされるも、いささかとっ散らかっている気もしなくはない。終わってみれば、アレックス役のせいで裏がありそうな気がするマルコム•マクダウェルとやたらと偉そうなオーソン•ウェルズの無駄使い感が否めない。もののなかなか良作。
まず上映時間が間違っているので、修正させて頂きます。

157分です。

長いなぁ。時間を感じさせない作りではなく、本当に長く感じてしまう?。
ツ●ヤの発掘良品からレンタル
大戦前夜のドイツ、迫害から逃れるユダヤ人937名を乗せた客船がキューバに向けて出港しました・・・そこから歴史に翻弄される人々の航海が始まります
豪華、当時のスター級を一同に揃えた大作・・・製作側の意気込みが伝わります
でもその分、はて?誰が主人公だったのだろう?そんな気もしないではありませんでした
“船を舞台にしたドラマ”・・・映画では、たびたび人生の縮図を描いてくれます
水の上、孤立・・・どこか不安定な印象を与えます
そんな意味でも、本作などはまさに映画のために書かれた本(原作)ではないでしょうか
【蛇足】
本作のように、マークやクリップした方が二桁台の作品に時々出くわします
冒頭に書いた“発掘良品”・・・有難いことです
日の目を見ずに埋もれてしまう映画の何と多いことよ
bakuro

bakuroの感想・評価

2.5
英語だ。ドイツでの過酷な体験を経ているからなのだろうけど、感じの悪い乗客ばかりにしか見えず、無事生き延びて欲しいとは思えない残念さ。そんな船内状況はともかく、キューバでの政情や上陸許可のための奔走はまあまあ面白い。
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.5
「さすらいの航海」
937人の乗客を乗せた船がキューバへと向かう。だが大半はユダヤ人が乗合せ、彼らがナチによる上陸の権利を奪われ絶望する。そして邦題通り流離人へ変わる。強制送還に怯える乗客の運命を進行形で描き、ありとあらゆる人間ドラマを交えた76年の傑作で役者がかなり豪華でもある
ゆにけ

ゆにけの感想・評価

4.0
それはそれは昔、映画館で視聴
重い話だったが、乗客、関係者の後日談に涙が止まらなかった
ユダヤ人迫害から逃れる937名を乗せた客船。 

しかし、目的地・ハバナ港で上陸拒否。

他の国々にも同様の仕打ちに遭い、乗客達は混乱に陥る…。

脱出の安堵も束の間、奈落の底に突き落とされる人々。

ナチスの思惑に翻弄される彼等に、尽力する船長。

実話に基づく、豪華キャスト競演の群像サスペンス。

マックス・フォン・シドーや、フェイ・ダナウェイの毅然としたキャラクターが光る。

特異な印象が強いマルコム・マクダウェルが、乗客の令嬢と恋に落ちる船員を好演。

ラストの後日譚に、重みが残る。
hiroki

hirokiの感想・評価

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キューバに亡命しようとしたユダヤ人たちがハバナに上陸させてもらえずドイツへ帰れという身もフタもない話。ハンブルグではなくルーアンへ逃れるが結局ほとんどが収容所へ。ヴィスコンティ映画では魅力的なヘルムート・グリームがここではチンケなナチ野郎。マルコム・マクダウェルのふてぶてしさもあっけない最期。オスカー・ウェルナーにいたっては終始赤ら顔で頼りない
第二次世界大戦の時の話だと思っていたら、戦争前の話だった。あの航海では 皆助かったが、結局三分の二の人が強制収容所で亡くなったようだ。ユダヤ人の悲劇。
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