大量殺人犯の娘が、周囲やマスコミによって与えられたトラウマと闘いながら普通に生きて行こうとするも、引かれ合うようにちょっと頭のおかしい人々が集まってしまう。
もっと倒錯している世界が描かれている作品だと予想して観ていましたが、思ったより「ギリギリセーフ」の人が多く、逆にリアリティあって変な引き込まれる感じがありました。
孫の件はかなりのイタさがありますがそれほど問題視して無い様子の主人公…はい、彼女は立派なサイコパスです。
「ロストアイズ」同様に「あと少しでいいから若い主人公に出来なかったのかなぁ」と思ってみたり…w
