このレビューはネタバレを含みます
ケイシーアフレックが最高に素晴らしいね…！が、まず一番の感想。I can't beat it…泣いた…
逃げたり向き合えなかったり前を向けなかったり、どうしても一生乗り越えられない絶望だって、人にはある。そんな弟に兄が残した家族とか海とか。綺麗事がなく現実的でとても悲しい、けど優しい映画だった。
(ただ、私はリーの元妻がほんとうにいやだった…自分はまた愛し愛され新しい命も授かって少しずつ過去のこと許せるようになってるのかもしれないけど、まだ1歩も進めてない相手の今を知りもせずに、「もう恨んでない愛してる」なんて言うなんてほんとうに自分勝手。その後暴れたくもなるわ。その時々の自分の感情を相手の気持ちお構いなしに全部ぶつけるタイプって私は心から苦手。いらいら)
