加藤亜季子

マンチェスター・バイ・ザ・シーの加藤亜季子のレビュー・感想・評価

4.3
すごく心にきた…
とっても悲しい話でした。
カットバックのやり方が綺麗。
そして全員好演。
ケイシーアフレックの笑顔が見たかったなあ…
I can't beat it.
シンプルに、胸に刺さる…

偶然、同じ日にマリリン見てたから同じ女優で名前を覚えたミシェルウィリアムズ。
2人で話すシーン、あまりに演技が良くて…もろにもらい泣きしました。
そこでうちの母親が、これブロークバックマウンテンの奥さんじゃない?と。
ほんとだー!アルマだー!!
うちの母親、さすがっす。
そして両作品とも素晴らしい演技。
見て良かった映画でした。

余談
マンチェスターっててっきりイギリスのマンチェスターだと思って見ていたら、あれイギリス英語じゃないぞ?うん?ボストンから車で1時間半?
ビデオ一時停止してすぐ調べ、アメリカの中でもニューハンプシャーとマサチューセッツと両方にマンチェスターってあるぞ。
どっちもボストン近いしな、どっちだろ。
あでも、ニューハンプシャーの方は内陸州だわ、じゃあこっちか。
これイギリスだと思って見てたら怖いわ。常識ないって恥ずかしい…
1つ勉強になりました。
それにしても雲が多くて寒そうな街…


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