マクドナルドの創業ってこんな風だったんだ！
と恐らく驚くことでしょう。
また、驚くべきことに、大抵のビジネスマンであれば、しょっぱなから主人公のレイに共感できると思います。
ストーリーが進んでいくにつれて、レイの人間臭さが滲み出てきて、なんだか憎めません。
一方で、どのキャストの視点で観るか、誰に感情移入するかで、全然違った印象となる映画です。
レイ・クロックの自伝などは読んでいないし、脚色などが加えられていることも考えて、真実か否かわかりませんが、十分見応えありです！
P.S. ジョアンスミス役の女優が、どことなくエミリアクラークを思い出させます。美人！
