音楽がとても秀逸だなあと思ってたので観ましたが、、ツッコミどころがあまりに多く、へんてこな展開だなあと思いました。
仮にこれを観て、子供たちの食いつきがいいと他のレビューで見ましたが、それならその子供たちは粋な人に成長してほしいと、自分が汚れてまで、目の前の困った方を救ってほしいと、そうレビュー読んでて思いました。
ナンダとルンダの関係性でいえば、アンパンマンの言葉が表している、ナンダの元気の源になっているのでは、冒頭がしらたまさんのコンサートから始まるので、これはショーをしている人の存在意義をアンパンマンさんは踏み込んで話しているのでは、、と私には思いました。
そしてこの映画のみどころは、ばいきんまんにスポットをあてているところ、第三勢力、砂の精霊や海の精霊のようなものの対決シーンも魅力かなあとおもいます
総合して、音楽だけでなく
映画としても楽しめました。。変わったもんを観たなという点において、特に