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大地の果ての映画情報・感想・評価・動画配信
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『大地の果て』の
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動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
大地の果てが配信されているサービス一覧
大地の果てが配信されていないサービス一覧
大地の果ての評価・感想・レビュー
大地の果てが配信されているサービス一覧
『大地の果て』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
大地の果てが配信されていないサービス一覧
『大地の果て』に投稿された感想・評価
むっしゅたいやきの感想・評価
2021/03/12 19:42
4.0
エプシュタインの捉える海は、生き物を思わせる。
それは荒々しくも、恐ろしく滑らかで、確かな質量と高低を感じさせるうねり、灯台の光や日差しを照り返すのっぺりとした水面、岩場に砕け飛沫を上げる波涛から、圧迫感と共に連想させられる。
本作は鑑賞後もその様な紺碧の海の情景を思わせる作品である。
ジャン・エプシュタイン、監督活動の第三期の作品であり、連作『Poèmes BRETONS (ブルターニュの詩;'29~'47)』の嚆矢を飾る作品。
原題は『Finis Terrae』であり、現在の仏ブルターニュ地域圏、フィニステール県(ブルターニュ半島の先端部)を舞台とする。
県名の由来は羅語『finibus terræ(フィニブス・テッレ)』、仏語の『la fin de la terre』であり、何れも「大地の果て」を意味する為、邦題もこれを汲んだ物と思われる。
本シリーズは仏内陸部とは習俗を異にし、ブルトン語を話し海辺に暮らした人々の素朴な生活を写し出した作品群であり、俳優を使わず、土地の素人を起用した連作である。
エプシュタイン自身が何故素人を起用したのかを問われて語った「なぜならいかなるプロの俳優も同じ真実をこめてこの種の男女を演じることは出来なかっただろうから、と。このような枠組、この真の雰囲気の中では、いかなる‘演技’もこの映画で考えられた精神そのものを壊しただろうから。」との言葉は、昨今の映画に於ける態とらしい演技、あざとい演出、押し付けがましい主題に辟易する我々に、痛烈に突き刺さる。
本作の評価へ戻るが、この作品でのストーリーは、特段の捻りも衒いも無い。
飽くまでも一本道であり、恐らく本邦の離島でも起こり得るし、現実に起こった事も有るであろう物語である。
にも関わらず、鑑賞後に何故か残された切なさと平穏な余韻を思う時、上記エプシュタインの言葉が切に真実味を持ち納得せられるである。
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1
kyonの感想・評価
2018/07/19 03:14
3.5
エプスタインのエッセイをずっと読んでいたから、これがエプスタインのいう「フォトジェニー」なのか!と嬉しくもなり…笑
近年フィルムが修正されて、比較的鮮明に現れたエプスタインの作品。これから語り継がれていくはずだと実感。。
現代の写真映りが良い・綺麗に彩るといった”フォトジェニック”とは意味が異なり、まさに人知を越えた風景の有り様そのものを映す意味に近い。
特に波のスローモション!
先生いわく、当時は高速で撮影することで通常のコマ割りに当てはまらない部分がゆっくりした印象を与えているとのこと。
知らない分野の世界、こうして知っていくの嬉しい。
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ゆっきーの感想・評価
2016/04/07 21:51
3.5
フラハティの『アラン』のような、岩しかないロケ地と、エプスタン独特の映像が異様。波が岩に当たり砕けるのをスローモーションで執拗に映す。海草を焼くシーンの白い煙の映像が凄かった。。
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