射撃競技の代表候補だったジウン。
しかし、両親と共に車で事故に遭い、両親を亡くし、自身は声を失ってしまう。
競技の世界から遠のき、工場で親友と働くものの工場長は肉体関係と引き換えに正社員になれると言ってくる様な男であった。
ある日の帰り道、ジウンは三人の男に襲われ犯されてしまう。
警察に行くものの、まともに取り扱って貰えず逆に傷つく言葉を浴びせられる。
失意の中帰宅するとジウンの落とした身分証から住所を知った三人の男の中の一人が訪れ、再びジウンを暴行しようとする。
必死に抵抗するジウンは男を殺してしまう。
罪になると思ったジウンは男をバラバラにし、捨てようとした所を事件を取り扱ってくれなかった警官に見つかってしまう。
ラストがモヤッとした。
何で？と。
長くダラっとした印象を持ったのでもっと短い時間でまとめたら面白い気がした。
女警官との交流シーンが弱めに感じる。
