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あしたのパスタはアルデンテのtoのレビュー・感想・評価

3.5
美味しそうな食卓シーン、ワイン、パスタ…見続けているうちに途中で我慢できずパスタとおつまみ数品作ってしまい…ワインを飲みながらの休日な鑑賞に至りました。

パスタ製造工場の息子の主人公はロンドンで小説家を目指す学生でゲイ。打ち明けた兄もゲイ。保守的な両親、過去に自らも忘れられない恋のある祖母、変わった叔母、姉夫婦など大家族に共同経営者となった美女など…登場人物も多く、個性的。
だけどラストまで結局何を伝えたかったのかよく私は掴めず終わってしまった感が残った、残念。
街並み、食卓、美しく羨ましいばかり。さまざまな年代、特に高齢の素敵な女性が登場する映画は好きです。会話もユニークで面白いかな。
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