あしたのパスタはアルデンテの作品情報・感想・評価・動画配信

『あしたのパスタはアルデンテ』に投稿された感想・評価

ホモはやだ。気持ち悪い!
ニューハーフは許す!

などと今のご時世言ってはいけない。

だが、嫌くらいは言ってもいいだろう?

コミカルなホモ映画である。

邦題のパスタなんかまったくストーリーにからまんし。料理も出てこないし。

ホモ頑張れ!的な作品

つまらん。
Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.6
レッチェのパスタ会社の次男トンマーゾ(リッカルド・スカマルチョ)は、作家志望でゲイであることを家族に告白しようとするが兄に先にカミングアウトされ、保守的な両親はトンマーゾと共同経営者の娘アルバ(ニコール・グリマウド)に経営を託す。トンマーゾは両親の期待と自分の夢の間で思い悩むのだった。

けっこう二枚目なリッカルド・スカマルチョが終始、困ったような三枚目の顔で見せる演技が楽しかった。
そして、病室に愛人を連れ込むけど、ゲイは絶対ダメという、とんでもないオヤジさんを中心とした、保守的な人たちの反応も笑えた。

一方で、“なぜ俺は気付かなったんだ!” って、あの差別的反応は、田舎だからとか10年以上前だからとも言い切れず、今もまだ根強くあるような…

アルバの存在は唐突な気がしたけど、ド近眼の叔母の色仕掛けに視線の合わない会話、家政婦のやたら上手い歌、ゲイの友人たちとの食事など、シュールな笑いを生み出すための、ちょっと苦しい仕掛けの一つなんだなと納得。

いくつもの変化と受容性を予感させるカオスなラストは “人生の舞台は無限” という言葉に尽きるだろう。

それにしても、邦題は意味不明だ。
AiR8

AiR8の感想・評価

3.0
うわ〜初登場からアルバ(ニコール・グリマウド)顔面から足先まではちゃめちゃに美人でびっくりした。

ゲイの友達たち最高だったね!
私もこんな友達がほしいよ…
メイドの真似も海辺のダンスも笑った笑
癒やしをありがとう。
邦題がひどいシリーズ。
映画への冒涜。

イタリア映画にありがちな美しい景色と人間関係のゴタゴタと、ゲイが要素。
しかし、原題のとおりゲイの主人公だけでなく兄を筆頭に登場人物それぞれが何かしらの爆弾を抱えていてふとした表紙にに爆発しそうなのに、皆の少しずつの我慢で均衡を保っている描写が丁寧でよかった。

勇気を持ってカミングアウトした兄も、家族を思ってカミングアウトしなかった主人公も、相手がゲイにも関わらず愛してしまうアルバも、会社のために好きでない人と結婚した祖母もそれぞれにありだと思う。
原題の「Mine Vaganti」はイタリアの慣用句で「予期せぬ行動を起こす危険人物」の意味らしいですが、
"人生には時に自分を曝け出す爆発が必要" と教えてくれるような作品でした。

メインテーマである同性愛への差別や、兄の一言から総崩れしていく家族の様子を描いた作品ですが、個性的でユーモアたっぷりのキャラクターたちも相まってかなりコミカルで見やすい一本です。

イタリア映画はどれも景色が綺麗で、ご飯が美味しそうですね…🇮🇹
yume

yumeの感想・評価

3.6
よく分からない邦題になってしまっていて残念だが、これは紛れもなく“ノンナ”のお話
終盤にかけて“人生”を見せつけられた
まさかお兄ちゃんに先に秘密の告白をされてしまうとは。
後の家族との関わりとか葛藤は想定内。

祖母の過去がよく分からない。死ぬほど好きだった結婚相手の弟に、呼び出したのか呼び出されたのか。結局は兄と結婚したけど、3人で工場経営したのか。自分の人生に後悔してたのか。

最初のシーンが思わせぶりだったので、気になった。
初めて観たイタリア映画
トンマーゾの目と眉がノエルギャラガー
こういう作品に出会えるのが映画好きの特権。カミングアウトで家族崩壊テイストなのにずっと笑って鑑賞、海辺のシーンでは何故かこみ上げてしまった。いいなあ。
CO23

CO23の感想・評価

2.6
どのへんがアルデンテか内容はさておき、
イタリア語は歌も台詞も心地良い
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