※平均評価が高い作品ですが酷評してます。お許しを🙇♂️
やっぱりテイラー・シェリダンが脚本の映画って好きじゃないなぁ…。
【ストーリー】
先住民が住む雪深い保留地 "ウインド・リバー"で、ハンターのコリーは少女の遺体を発見する。彼は若きFBI女性捜査官 ジェーンと共に、荒れた土地で事件の真相に迫る。
【感想】
結局なにを伝えたいのかわからないまま終わってしまった…😅
"アメリカの闇を描いた極上サスペンス"らしいけど、アメリカの闇が全然深掘りされてない💦笑
"サスペンス＝謎解き"なのに、ほとんど謎解きがない😥
「足跡を追って聴き取りする」の繰り返しをサスペンスと言えるのか…。
「行方不明になったネイティブアメリカン女性の統計は無い」
白人・アフリカ系・ヒスパニック系・アジア系・先住民系など…そもそもアメリカは人種が多いし、子どもだけで年間36万人いなくなってるから統計をつける余裕がないのでは？😑 (女性のみならず男性の統計もたぶんないはず)
ただ、シェリダン脚本の映画はガンアクションのリアリティが高い🤩
ジェレミー・レナーのライフルの持ち方がどう見ても"本物のそれ"だった！笑
ラストの銃撃戦も短いけど緊迫感があってリアルです👏
あとエリザベス・オルセンのTバック穿いたケツが一瞬だけ見えるシーンはアカデミー賞受賞級です💕🤤
正直に言うと、あのシーンだけスロー再生にして血眼になりながら2回くらい見たよねっ！！
"スカーレットウィッチの尻を見逃さなかった男"として、サノスを超えるヴィランになれた気がします…🙄
