ハナキノボル

ウインド・リバーのハナキノボルのレビュー・感想・評価

ウインド・リバー(2017年製作の映画)
3.9
あんまり期待しないで観たけど良かった

「ウィンドリバー」という鹿児島くらいの大きさの土地がアメリカにあって、そこには警察官が6人しかいない

その地域に住む、ネイティブアメリカンの失踪者やレイプ犯罪が異常に多い、という記事を監督がみて、度重なる取材を経てこの映画を作るに至ったそう

アメリカの闇 というかなんというか、本当に辛くなる内容だった

脚本自体はフィクションなんだろうけど、似たようなことが今でもきっとどこかで起きてるんだと思うと、胸糞だわ

この映画がきっかけに何かが変わることを願う
ハナキノボル

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