教師歴21年のゲゲン先生。
問題児だらけで荒れたクラスを歴史コンクールに出場させるストーリー。
コンクールのテーマははアウシュビッツ収容所。
ぶつかり合いながらも少しずつ協力していく様子が描かれるが展開は淡々としてるし正直途中ちょっと疲れてきてしまったが…
アウシュビッツの生存者である老人の話を聞いた後、生徒たちの意識が一気に高まり最終的には素晴らしい結果をもたらした。
出来過ぎな感じもするが、実話なので素直に感動した。
良い先生に出会えるって本当に素晴らしい。
教えることが大好きというゲゲン先生。
この出会いが生徒たちにとって宝物になったに違いない。