実の親を知らずに育ってきた理学療法士のエリザは、自身の出生を知るため、息子を連れて北フランスの港町ダンケルクからパリにやってくる。
実の親の手がかりがなかなかつかめずにいたある日、息子が通う学校で働く中年女性のアネットが、患者としてエリザの療法室を訪れてくる。
治療を通じて、2人は次第に不思議な親密感を覚えるようになるのだが、、
身勝手すぎる母親、自分のことしか考えてない母親、自分が気傷つくのがこわいのか知らないけど、子供にはしつけだって言ってあたるし、怒ってばっかりな親は嫌だ。
狭い世間の中で、患者が母親っていうそんな展開あるかよって感じ。作り話っぽい。