めぐりあう日の作品情報・感想・評価

めぐりあう日2015年製作の映画)

Je vous souhaite d'être follement aimée

上映日:2016年07月30日

製作国:

上映時間:104分

3.4

あらすじ

北フランスの港町ダンケルク。産みの親を知らずに育った理学療法士のエリザは、自身の出生を知るために、息子を連れてパリから引っ越して来た。だが、実母が匿名を望んでいるために、なかなか手がかりがつかめない。そんなある日、息子が通う学校で働く中年女性アネットが、患者としてエリザの療法室にやって来る。2人は、治療を繰り返すうちに、不思議な親密感を覚えるようになるが…。

「めぐりあう日」に投稿された感想・評価

nobu0326

nobu0326の感想・評価

3.8
妻として母として女としてそして娘として失っていたものを探し求め出会えた母娘、揺らめくエリザもそうなのですが、母のほうもドギマギで一体この先どうなってしまうのかと心配になってしまいましたが、こういうふうなのが、現実っぽいのかなという気持ちにさせられました。セリーヌ サレットさんなんとも神秘的で好きです。
えりみ

えりみの感想・評価

3.5
WOWOW録画。
主演女優が若い頃のシャーロット・ランプリングに似た別嬪さん😍やったので最後までみたけど、男向けの映画ではなかったな。
自分が養子やって事は昔から知ってたけど、産んだ子が自分と似ても似つかん容姿やったの見て急に生みの母親がどんな人か気になってきた!って事デショ。しかもその息子わざわざ転校させてまで連れて行くって…そら息子グレるわ😎

フランスには匿名出産制度というものがあるらしい。あとフランスでは妊娠12週で中絶が不可能になるらしい(ベルギーなら可能)。それもこれも出生率を上げるための施策なんやろかと穿った見方してまう🙁
大都会パリではともかく、田舎のダンケルクでは人種差別が激しいらしい。飲み屋も人種毎に行く店が決まってるっぽい。その割に小学校に行くと中東系の子供の割合が多い。割合が多くなってきたから排斥感情が高まっているのか。
それにしても、人種的特徴って隔世遺伝するの??
娘(母)には全く遺伝的特徴が見られないのに、白人同士から生まれた孫息子にだけお祖父ちゃんの中東の血が色濃く出るってアリ?
主人公が理学療法士なので色んな人の裸が出てくるが、太った人が圧倒的に多いのはやはり体重が体に与える悪影響のせい?美食の国ならではの弊害?
犬🐩🐶がよく出てくる理由は?フランスは愛犬家が多いってこと?
遠浅の海と港町ダンケルクの景色がキレイに撮れていて、そこのシーンだけめっちゃ良かった。
第二次世界大戦のダンケルクをIMAX🎥で体感してるからか何か変な懐かしさ覚える😌
Toku

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3.6
気になった音楽たち
Dunkerque/Ibrahim Maalouf
Le rencontre/Ibrahim Maalouf
Annette/Ibrahim Maalouf
Elisa/Ibrahim Maalouf
kiki

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3.3
鬱々とした話。

いっさい笑うシーンもなく、スカッとした事もない。

今ある幸せを見て。
IKUKO

IKUKOの感想・評価

3.0
胸の奥底でずっと気にしていたことに向き合う時。

どんな真実を提示されても納得できないのではないか。
でもラストは光が射してるように思えた作品。

息遣いや光や影の感じが素敵だった。
山桃

山桃の感想・評価

-
音楽があまり入らずいいところで静かに流れる。フランス映画あるあるで起承転まではいい感じでいくのに、結が「け…」くらいで終わっちゃうかも、と思ってるとやっぱり終わる。でも嫌いじゃない。
kabcat

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3.4
生みの母を捜す主人公エリザとその息子があまり似ていないなあと思いつつ見ていたら、その目的のなかに答えがあったという興味深い内容だが、最後にみんなそんなにすんなり和解できるものかなと思う。それでもこの作品の持つ静かな雰囲気や、エリザの凜とした姿を見ているのは好きだった。エリザのルックスや身につけているブルーの服装も好み。
母になり、より自分を産んだ本当の母に 会いたいという気持ちが高まったのかも しれません。再会は複雑だったと思うし 自分だったら 父親の事も周りから悪く言われたら 深く傷つくと思います。
それぞれの生活がある それぞれの人生があると 受け入れていくのは、時間が必要なんだろな。
主人公の女優さんの 感情を抑えた演技や眼差しに 自然と引き込まれました。
fujiK

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3.5
いろんな問題を考えさせられる映画。
彼女が産みの親を知りたいと思った動機は、自分の血筋に疑問、不安を感じたからか。それは自分の息子を産み、その容姿からか。更に、第2子を中絶したことは夫との関係が覚めたからだけだろうか。
産みの母親を知った時の感情、などなど。
人種差別のみでなく、人間の持つ期待と落胆の本質的な身勝手さ。
そんな負を乗り越える難しさ。それでも、少し明るい展望をも描いているのが救い。
MM

MMの感想・評価

3.7
W杯2018 がフランス優勝で閉幕したばかり

というタイミングで鑑賞。

ジダンの率いた5大会前の時も既に代表メンバーが移民で多数占められていたことが話題になっていた。
フランスという国で見え隠れする、リベラルなようでいて日常レベルではさまざまに影を落とす現実。

ダンケルクは、やはりかつての大戦で重要な戦場。同名の映画が話題にもなったよね。

グレイッシュな画面が心の覆いを象徴しているかのよう。
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