このレビューはネタバレを含みます
最後は禁じ手を使ってしまうし、劇中でウェイド自身が「脚本良くない」て言ってたけど、ストーリーは中々良くできていたと思います。むしろ前作よりも色々入り組んでいて面白かった。
こういう型破りな作品のヒロインはやはり女神のような女性でないとダメなんでしょうね。
最後、ウェイドがヴァネッサのいる世界に入っていった時、タダレ後のない綺麗な顔になっていた時はホロリときましたね。
忽那さんも短いながらワンアクション見事に決めていました。
後はエンドロールのオマケ映像はやりたい放題でライアンレイノルズの長年の鬱屈した思いがスパークしてましたな。