おだゆうと

フィッシュマンの涙のおだゆうとのレビュー・感想・評価

フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)
2.8
周縁の人々を描く意図は理解できるが、それにしては各々の物語があまりにも浅薄。結局その後の誰の人生も知りたいと思わない。あまりにも安易に社会と結びつけてしまうのは韓国映画の弱さか?

フィッシュマンのビジュアルの説得力のなさ=纏う空気の緩さは、浴室での対話のシーンを除いて、ほとんどの場面でマイナスに働いた印象。

性悪な女を演じるパク・ボヨンはやはり抜群にかわいい。
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