記者が主人公。
見るからにユルそうな設定と被りものまんまの魚人間。暫くはハチャメチャにありえなく進む。
前半はあまり思いを語らなかった魚人間も段々と悲哀に満ちてくると、あの被りものがリアルに見えてくるので不思議だ!かわいくもあり哀しくもある。
二流大学卒というだけで出世出来ない記者も、大学中退の女友達も、社会からはみ出して結局同じなんだなぁ~と思う。
それでも魚人間のように頑張ってやって行こう💪というのがこの作品のテーマなのかな。
とは言え少し退屈だったのが正直な感想。う~んどうした?韓国映画!