3人の女性を繋ぎ苦しめたのは、女性として妻としてあるべき姿というくだらない概念。
お酒に逃げ、男に逃げ、子供に逃げて。
気持ちはわからなくはないけど、今の時代女性だってもっと自由に生きれるよと肩を叩いてあげたくなる。
アル中でクマだらけ病的なエミリー・ブラント
なぜか不幸オーラが似合ってしまうレベッカ・ファーガソン
エロ若妻ヘイリー・ベネット
みなどんな役柄でも品を失わないので、作品にも良質感が漂うのがさすが。
そして全員全く違う立ち位置なのに、同じものに苦しんでいたという皮肉。
相手あってこその幸せに依存するのは怖いなぁ。
そして翌日起きたら前日の記憶がなくなってるほどお酒を飲むのはやめましょう…(自分への戒め)