舞台挨拶がありました
助監督で実績を積んで初監督だそうです
命懸けの愛を描きたかったとか
ストーカー役の女優さんが弁のたつ人で、無口な監督は煽られっぱなし😹
彼女が身体の関係の無い愛だってあるんじゃないかと問い詰められてもなんにも言えないんだからね
カマキリの交尾のシーンをちゃんと撮ってたじゃない
雄カマキリは雌カマキリに頭から食われながらも交尾を続けるんだ
自己の遺伝子を残すための行為なんて
味も素っ気もない話は関係ない
その理不尽な行為に惹かれる性(さが)は、彼女には分からないんだろう
分かる人にはわかるし、分からない人には永遠に理解できない
単にセンセーショナルなシーンを撮りたかっただけじゃないかなあ
心の奥底の暗いドロドロを出せる題材だったのに
彼の手に余まりましたね
はっきり言って演出も未熟です
ストーカーの女がタバコを吸うシーンが下手だなあと思っていたら、やっぱり彼女は非喫煙者だった
NG出すだけの技量がない
おなじく
ヒロインが女子高生にみえない
外見はもちろん演技しだせは、ますますOL？て感じですよ
監督さん、押しが足らないんのと違いますか
発想はよかったけれど
明確な想いがない
これは男視点で撮った方が良かった
彼以外が監督すればいい作品になったかもしれない
まだ経験不足と思いたい
惜しい
