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「歯まん」に投稿された感想・評価

あさひ

あさひの感想・評価

3.1
下の口に歯がある女の子のお話。性と生と死。
1周回って笑っちゃうマニアックなホラーものととるか、究極の恋愛ものととるか。
まさかの真面目で誠実な作りになってるのに不謹慎にも思わず笑ってしまう。監督、真面目かつ天然な人なのかな。
「俺のちんこ返せよぅ〜!」に痺れた。現実世界で一生聞けない台詞だと思うわ。笑
開幕からラストまでで「笑っちゃってごめんね」って100回くらい言ったわ。
レイプシーンとかもはやスカッとジャパン。

いきなり出てくるカマキリの交尾。メスがオスを捕食。それがまるで青春映画の壁ドンのようなキュンとするシーンに見えた。
ラストカットは秀逸。誰よりも孤独で不幸な彼女なりの愛に満ち溢れていた。
つっこみながらみれる、一周回ってコメディ()

歯まんって実際想像したらクソほど怖いからネタにするくらいがちょうどいいよね
作業しながら見たら割と楽しかった
宇野祥平が良き
クソ映画平気なら平気
でもバカ面白いクソ映画じゃなくて真面目なクソ映画です。
真面目で静かでしんみりしたクソ映画なのでそこ注意です
雄八e

雄八eの感想・評価

2.0
嘘みたいにつまんなかった

セックスすることで相手の性器を噛みちぎる性器を持つ少女のドラマなんだけど、エピソードと登場人物の機敏も噛み合わず観てる側がただただ置いてきぼりにされる

オナニーに陥りがちなインディーズ邦画の悪いところの煮凝りのような映画
ヴァギナデンタータを女性の立場から描いたら、、って期待したがセンチメンタル過ぎて終始シザーハンズだった。

愛は捕食、、って最後のショットまで全然分かんなかったぞ!

水井真希はもっと出来るはずだし主演の子も頑張ってたけど、なんかつまんなかったな。
タイトルにやられた。
コメディかと思ったが真面目な映画。
おっぱいは映らないが、子供に見せちゃ駄目。
「愛のコリーダ」の考察を読んでいたときにlこの映画の紹介がたまたまあって、こりゃークソ映画っぽいぞ、見なくては!と腕まくりして見たら、意外と普通に真面目な映画だった。クソ映画はクソ映画なんですけど、真面目なクソ映画だった。

ツッコミどころは198個くらいあるものの、そもそもの設定が設定なので、それとまともに向き合ってはいけないのだと思う。
ま○こから歯が生えるという事象はただのメタファで、ヒロインを通して、わかりあえない孤独と、愛する人すら傷つけ、最後には生命すら失わせながら快感に浸ることすらできる残酷な愛の表現ではないか…とちょっと思ったけど、まあ、うん、でもま○こから歯が生えるだけの映画でした。
「ま○こから歯が生えるなんて、レイプされたら戦えるなあ」と思ってたらちゃんとそういうシーンが用意されていたので監督わかってるな。でもあのシーンはわりと胸糞なので…レイプ犯、全員あんな感じでしねばいいのにね……

気になったのは、主人公、歯が生えるタイミングをコントロールできていたのではないか。快感が高まると歯が生える説もあるが、八百屋にレイプされたときは快感の表現はなかったから、2回くらいで歯を操れるようになっていたのでは…?
いや他にも気になるところがありすぎて、些末なことなんですけど…
女性器に歯が生えており、大好きな人との初Hで男性器を噛み千切ってしまい、殺してしまいました。下の口だけにってか。わはは。
女性器に歯が生えており、無意識的に噛んでしまうので、愛する人が出来てもHが出来ない…と、苦悩の毎日を送ります。グロはないですね。グロはないけど、無理矢理なことをするシーンの尺が長くて口尖がらせて我慢しなければなりませんでした。

包丁で刺されても大丈夫な男性のタフネスや、とりあえず埋めればいいか的な精神など、ちょいちょいぶっ飛んだ設定はありますが、ぼちぼち真面目なラブロマンスです。
これが出た次の年のカナザワの期待の新人監督部門、面白そうなのが何本かあったからそっちの方が観てみたい。大体が永遠にソフト化しないんだろうな。



キラープッシーみたいなことを日本の自主映画スパイスで煮詰めたらこんなことになっちゃうんだ、という。これはアレルギーが出ますね。突飛な設定以外見れる場所がない。
記録。
これはどういう立ち位置の作品なんだろう?タイトルのパワーワードっぷりからしたらドチャクソなエログロを期待するんだけどそんな事は殆ど無く、サスペンスとして見るのは詰めが甘いってレベルではないので到底無理。
ラブストーリーとしてはどうか。んー難しいね。「エッチ出来なくても平気だよ」から数分後の「死んでも良いからエッチしたい」これを何か良い話風に演出してる時点でバカっぽいし落第点。ちょっと笑ったけど。
タイトルのインパクトとラストのホラーじみた女優の姿だけが印象に残る残念な作品でした。
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