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ロスト・バケーションのRのネタバレレビュー・内容・結末

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の女性が諦めず、一人で生き抜いていくワンシチュエーションもののサメ映画です。

最初のサメに噛まれた傷が痛々しく、最後まで観れるか心配になりましたが、傷口のリアルな描写は後半はあまりないので鑑賞できました。
ただ、それこそがリアルなサメ映画なのかなとも思います。

とは言いつつも、クラゲのシーンはファンタジー色が強く、サメを殺すシーンもリアルはあまり感じませんでしたが、観ていてハラハラさせてくれるシーンでした。

ワンシチュエーションものとしては見飽きず、とてもいい作品だと思います!

最後のシーンは突っ込みたい気もしましたが、バッドエンドでないだけ良かったかなと思います。
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