このレビューはネタバレを含みます
主人公の女性が諦めず、一人で生き抜いていくワンシチュエーションもののサメ映画です。
最初のサメに噛まれた傷が痛々しく、最後まで観れるか心配になりましたが、傷口のリアルな描写は後半はあまりないので鑑賞できました。
ただ、それこそがリアルなサメ映画なのかなとも思います。
とは言いつつも、クラゲのシーンはファンタジー色が強く、サメを殺すシーンもリアルはあまり感じませんでしたが、観ていてハラハラさせてくれるシーンでした。
ワンシチュエーションものとしては見飽きず、とてもいい作品だと思います!
最後のシーンは突っ込みたい気もしましたが、バッドエンドでないだけ良かったかなと思います。