シネマドリンク

ロスト・バケーションのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)
3.8
ロストバケーション

🇲🇽メキシコ(ロケ地:🇦🇺オーストラリアのロードハウ島。)


亡き母親の写真を頼りに幻の砂浜🏝に着いた医学部を辞めたの女性(ライリーさん)

サーフィンを🏄‍♀️楽しむ。

しかしサメに🦈襲われ脚を怪我した彼女の行方はいかに!

◉77E点。よくここまで話を広げられたのを褒めたいけど、もう少し家族のエピソードを良くしていたら?とも否めないかなぁ〜



★彡話がシンプルすぎて、こっから先はネタバレになってしまうので見所だけにしています。


◉見所。
◎第1位🥇
ひとりぼっちの恐怖!
★彡孤独な海の中で自然と完全にロックオンされたサメとの奮闘劇で「127時間」を思い出した。

★彡地上では人間、水中はサメの世界ハッキリ分かれているため、水中シーンになると不安感がハンパない!




◎第2位🥈
やっぱり主人公ブレイクライヴリーさんの美しさ!
★彡やっぱり、海だけでしかなく、ストーリーは単純でサメも割とリアル状況な為、最後まで楽しめたのはライリーさんの魅力が一番だと思う。

★彡怪我していて、通常苦痛に歪み、衰退していく主人公なのにギリギリのラインで美しさを保てているのがこの映画の素晴らしいバランスでした。

※あまりヒロインか綺麗に見せたらこの映画評価されなかったと思います。



◎第3位🥉
ほぼ突起島と海とカモメとサメだけで描くストーリー!
★彡どうやって面白くするのか手腕次第ですね。これだけの単純なストーリーですが見応えあります。