水のまち

アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲の水のまちのレビュー・感想・評価

4.0
愛に抱擁されたジュリエットとロミオ。晩餐会の隣の席はモテ男の作曲家、男と女の魅力の火花にもうニタニタ。自己愛から無償の愛、または宇宙まで、苦しみを優しさで包む成熟した答えがいつも素敵。色彩豊かでスピリチュアルなインドを旅するロマンスは、洗練されつくされ美しく、劇中映画も、口琴の音も小戯れてて好き。
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