レバブル

最後の追跡のレバブルのネタバレレビュー・内容・結末

最後の追跡(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

最初で最後の逃走劇。
焦燥と渇望の中、ずっと続いてほしいような時間。


兄弟バディであり、追う・追われる側の掘り下げ、共感性も強く、洗練された空気感の王道西部劇。プロットは見慣れた動きなのに、キャラと構成に掴まれた。緊張感の中幕間のような一瞬の楽しげな時間が深い緩急、感情移入になっていた。終始クリスパインの色気が全開すぎる。
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