▶︎2025年:113本目
▶︎視聴:1回目
▶︎絶対必見!SF映画200:1本目
《ストーリーについての評価等》
レプリカント(造られた人間)の存在で問われる「人間は何を持って人間だと定義するのか?」。考えさせられた。
あそこまで分かりやすく外見女性性強めのヴァーチャルの女性出てきたりしたら、女性と男性を生物的にもその他もろもろ角度から対比して見てしまった。
『絶対必見!SF映画200』の解説を読んで、ぼけっと鑑賞していた私でも、冒頭の命題(「人間は何を持って人間だと定義するのか?」)へのアンサーを理解。出自の先の自分の座標の示し。
《印象に残った言葉》
・「仕事こそ、こいつらの存在価値となるからな」→こわすぎ
・デッカード「時には誰かを愛するなら、他人でいたほうがいい」