IMAX3Dで鑑賞。
オープニング前のIMAXのカウントダウンがブレードランナー仕様になってて、テンション上がった。
前作の頃は不可能だった驚異的な映像もさることながら、人間のようになりたいレプリカントというテーマもさらに深化させた内容となっている。
スピナーからの視点のカットの浮遊感や象徴的な雪のシーンはIMAX3Dならでは。
ラストでちょっとモヤッとしていた事がすっきりし、じわりと感動。
個人的には火の粉のシーンの演出が最高。ヴィルヌーヴ監督とロジャー・ディーキンス撮影監督の美的センスが光っていたなと。
そして、ホログラムカノジョのジョイ。欲しいと思ってしまった。