監督は、脚本家でもあり、
カナダ人。
最近では、SF映画メッセージが、
アカデミー賞8部門に
ノミネートされた。
現在次のSF映画、
フランク・ハーバードの
「デューン・砂の惑星」を製作中。
これもリメイク作品集ですね。
ブレードランナーは、
雨の映像が印象的ですが、
雨が汚れた世界をより重く、
反対にどんなに洗い流しても
人間の闇は消えない、
もう光は射さないこと、
多くの涙が流されていること。
降り続ける雨の映像が、
未来を暗く、
より映像を効果的に見せていた。
2019年版で、ハリソンは、
撮影スタジオで、雨の夜のシーンを
50日間続け、
つらい撮影だったと語っている。
ブレードランナーマニアに
敬意を払って、
なかなかレビューを書くのも
躊躇してしまいましたが、
やはり、見に行く前に、
2019をもう一度お復習。
そして、短編動画3部作
2022、2036、2048も
見てからの方が、
何が起こったのか
時系列に理解できると思います。
人間とは何ぞや・・・。
切なく残酷な物語。
同時に綾瀬はるか主演
わたしを離さないでのドラマも
鑑賞してしまい。
クローン人間を作らず、
寿命はまっとうすべきと思った。
さて、ブレードランナーを
もう一度見に行こうっと。(*^^*)
