※「wonder」驚き!と「struck」心を打つ
タイトル通りの作品でした!(邦画タイトルでなくてよかった笑)
1977年(現在)をカラー
1927年(過去)をモノクロサイレントで
リンクさせたベンとローズのドラマです
父を知らずに育ったベンは亡くなった母の遺品📗から父の手がかりを見つけます(お母さんがミシェルウィリアムズって羨ましいけど…)雷による感電で聴力を失っても父を探そうとニューヨーク🗽へ!
スイッチが入るようにモノクロに切り替わる戸惑いもあったけれど🤭
ラストに2つの物語が繋がるシーンはまさに「wonder struck」でございます
夜の博物館や古本屋さんが素敵すぎる!
「ナイトミュージアム」とはまた違った楽しみ方が出来てどっぷり!余韻に浸りました
大人になって忘れていた何か?を思い出すきっかけにもなりそうです…✨✨
私には好きな世界観でした…
追記 子どもの頃の怖かったモノって記憶に残りますね…
私も父親が買ってくれたミルク飲み人形🧸の顔がリアルすぎたのが怖かった!!
父には言えなかったけれど…(3人の家族写真にも残ってて笑)
ジェイミーのような友達の事も思い出してホッコリ…切なに…
映画って記憶の引き出しにもなる…