中々風刺を効かせた作品でした。
ディズニーでは珍しいドンパチドンパチとアクション満載です。
民族問題をガッツリ取り入れてる作品であの妖精達を式典に招き入れて虐殺しようとするシーンは正にホロコーストのガス室を連想させます(//∇//)
マレフィセントのルーツも掘り下げていました。
あとはミシェル・ファイファーの凄ーーーーーく嫌な姑感は半端ないです!
そして見た目は綺麗でとても還暦オーバーには見えないのが凄いです^^
アンジーが40代なので一回り違う姑vs姑でしたね。
そして一番はオーロラ姫のエルファニングの綺麗な事!!スタイルもめっちゃいい羨ましいです。
うーん展開が少しアバターぽいかなぁとも感じました。
ラストは強引にまとめましたがあれはあれでよかったです。
今回はフィリップ王子の魂の叫びは見所で刺さりましたね!
劇場鑑賞男女比率 2:8
2019年劇場鑑賞86本目
『虐殺だ!』