いぬ

ありがとう、トニ・エルドマンのいぬのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

社会人になってから2回目をみた時に、えぐい刺さった。自分の父と重なってすごい泣けた。幸せに感じた。

昔、夢を見て、会社で仕事してたのに、父が車で迎えに来て「みたらし団子食べに行こう」と誘って外に連れ出してくれた夢。
そんな夢をみるくらい、父はそんな人で、冗談ばっか言って、パッパラパなとこもあるけど、父特有の奇妙な優しさが、すごくありがたいことで幸せなことなんだって、この映画をみて気づけた。
ありがとうお父さんマン?

ただ映画としてはちょっと間伸びして眠たい、ので4.5〜
いぬ

いぬ