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午後8時の訪問者のpierのレビュー・感想・評価

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)
3.0
診療時間を過ぎた患者を無視した医師ジェニー。
その患者が翌日遺体で発見され、罪悪感から独自で身元確認に乗り出す。
主人公の感情や動機が意味不明で、単なるお節介にしか見えない。
何の伏線もない往診患者や外来患者を診るシーンが淡々と続く。
期待するものが違うのかもしれないが、驚くほど何も残らない映画だった。
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