歌うしらみがおりました

愛を綴る女の歌うしらみがおりましたのレビュー・感想・評価

愛を綴る女(2016年製作の映画)
3.5
「『嵐が丘』を勧められた」という事実から電波を受信してしまうガブリエル。道端で白さが異様に強調される下着(本作は照明がとてもリッチ)を丸出しにしてぶっ倒れている姿が痛々しいのだが、個人的にはちょっと会話して仲良くなった看護師が仕事してるところにひょこひょこ付いていくのが一番痛々しく感じる。そしてなんとなく付いていった部屋でまた電波を受信したようにイケメンの患者を呆っと見つめてしまう。