Diamante

ラビング 愛という名前のふたりのDiamanteのレビュー・感想・評価

3.0
数々の人権運動が始まりつつあった年代の中で、多数の支持による活動ではなく夫婦が州法と闘う実話は、内容の淡々とした構成とは裏腹に、かなり熱いものを感じました。
人種問題は今でも存在しているが、当時のアメリカでは想像も出来ない困難があったであろう中で、当たり前の動機こそがもっとも力強く見えて、感銘を受けました。
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