このレビューはネタバレを含みます
可愛い子供達のホラーアドベンチャー。
怖いのと笑えるのが程よかったです。
「こーわっ！あはははは！」
のノリで見てました。
ストレンジャーシングスのフィン君とか、名前わからないけどベバリーちゃん可愛すぎ。個人的にはベンとくっついて欲しかった。きっとチャプター2では引き締まるから。
今作、ホラー得意な人には笑いあり驚きありで楽しいと思うけれど、苦手な人には正直オススメできない。かなーり攻めてる、肉食系ホラーでした。逆に、サイレントヒルをかっこいいと思う人は、この映画のペニーワイズの動きにかっこよさを感じるかも。
鑑賞中に思わず、おおっ！と声を上げたシーンがいくつかあるのでメモしておきたい。どれも演出が思い切ってて好きだったシーン。
CMでおなじみのプロジェクターシーン
…には驚きの続きがあったシーン。
まさかその後があったとは…。一本取られた思いでした。出てきちゃうし、サイズアホみたいに大きいし、ここ、ちょっとカッコよかったです。
「全然怖くなかった」って言ってる人がおそらくみんな笑ったであろうダンスシーン
このシーン製作者は怖がせるために入れたのかな？怖くないけどすごい好きだったから、もし、ホラー好き向けに笑いを取りに来てるんだったら最高だなーって思った。
リッチー孤独シーン
リッチーがカメラ側を向くと、被せてあった布が落ちて、ピエロまみれの部屋であることがわかるシーン。普通に怖い！
他にも、ペニーワイズがブルブルぶれたり、ぬるーっと消たりする動きは気持ち悪くてよかった。地味に黒目が外側向いてるのも気味が悪い！
そしてペニーワイズ以上に怖い？かもしれない額縁の女よ…。一緒に見に言った友達はそっちの方が怖そうにしてた。
まとめ
とても楽しく鑑賞できました( ´ ▽ ` )ﾉ
そして恒例の邦題ディスりですが、
それが見えたら終わり…？
…うーん。
