このレビューはネタバレを含みます
リメイク前と比べてスタンドバイミー要素強いのにちゃんと"最近見かけてないワー!ギャー!なアメリカホラー"もバランスよく詰め込んでるの。
わー!ぎゃー!だから見てる方はだんだん慣れてくるんだけど、同時に登場人物も"お前なんか怖くない!"って反撃してて怖がらせ方を逆手にとった作りなの。
大人が当てにならないどころか一つの克服しなきゃいけない壁になってるのがより一層ジュブナイル!って感じ。
そして皆んなで肩組んで泣くとこ。もらい泣きっす(´;︵;`)
ただし副題の'それ'は許さん