このレビューはネタバレを含みます
リングみたいな作品を下地にした薄っぺらい設定と最初のヘルレイザーくらい化物?が何もしなくて、もうどこをどう楽しめばいいのかわからなかった。
ラストカットも続編匂わせでほんと死んでほしい。
怖くない、かといって笑えない。
図書館員が轢き殺されたとこだけ「なんでそこに立ってんねん、しかも徒歩」って突っ込んだくらい。
あと、ノートに言葉を落書きするのはいいけどバイバイマンの似顔絵を一緒に描くのはさすがに馬鹿すぎる。
幻覚幻聴を見る呪いの名前「バイバイマン(笑)」
いや、バイバイマン登場しなくても話は進むし、つるつるなCG猟犬はなんのジョークだよ。
話はペラいし、呪いを解く方法をしっかり設定してくれ。
バイバイマンが何なのかを話に盛り込め。
監督はホラー映画界からバイバイしてくださいって何千人が思ってるんだろうか?
とにかく真のゴミ映画だった。
ホラー映画好きのサンドバックって感じ。
マジで言いたくなかったけど「バイバイマン」はダサすぎる。
クソダサタイトルを裏切ってほしかった。
バイバイマンって考えるだけで腹立ってくる。