このレビューはネタバレを含みます
緊迫した雰囲気からいきなり激しい戦闘が始まる場面で圧倒させられた。恐怖を感じた。
戦闘シーンで立て続けに起こる残酷描写は、感覚がマヒしてしまったのか割りとすんなり見れてしまう。
むしろ、序盤の車の事故で脚から血が吹き出す場面と、献血で注射を腕に刺す場面の方が目を背けたくなった。
ドスがドロシーに一目惚れしてニヤニヤしているときのガーフィールドの笑顔がちょっと気持ち悪かった。
あと、小さな崖に登ったあと二人がキスする場面が見ていて恥ずかしかった。
メルギブの監督作を劇場で観れたことに感謝。