暗いよ〜ひたすらに暗い。
ポップなコメディかと思った。。表紙に騙された。。こういう気分じゃなかったの。。
見どころがあるとしたらデップーより前のヒーロー?物ライアンが観れます。
でも正直ヒーローさはかけらもありません。コスチュームだけね。
映画の内容としては、心を病んでる作家のおっさんがライアン扮するイマジナリーフレンドと会話しつつ、エマストーン演じる高校生とおかしな恋愛?友情?を育むお話。でも奥さんいるんだこのおっさん。
終始暗く重いんだけど伝えたいことはわかった!!
良い歳こいたおっさんのイマジナリーフレンドがムキムキライアンで良いならわたしもゴズリングのイマジナリーフレンド作るよ!!作っちゃうよ!!これだね!これしかないね!!
あ、でも一つだけとても好き!と思ったシーンはエマストーンの部屋でのあのラスト。
あの表現の仕方はとてもとても斬新。すごく良き。