主人公の正体は
案外すぐに分かってしまうんだけど
いやぁ結構せつねー
あれだけ一緒に時間を共にしても
異性という異物が登場するだけで
こうも憎み合う対象へと
昇華するかなぁと
悲しい気持ちにもなれど
男が中途半端にイケメンなのが
全部悪いと言うわけで
←強引
人間やっぱり
見えないはずのものが見えちゃう時は
心に何か
罪悪感とかその火の子みたいな
物が燻ってるんだろうなぁ
みたいなものは感じた。
火のないところに
なんちゃらってやつで
ただしいい加減
メガネかけてる方が
かけてない方よりブス
みたいな描き方は何とか
ならないもんかなぁ
←偏見