このレビューはネタバレを含みます
疲れた〜〜
妻夫木聡があまり好きじゃないっていうことから、出だしからすごーく見ていてもやもやして、個人的に彼のイメージに似合わないコーロキがいて、そこが一番もやもやポイント。でも最終的な3年後の彼は、非常に合ってて、あ、妻夫木が妻夫木らしさ出してきた。となぜか嬉しく終わりました。
とりあえず序盤のほうでコーロキとあかりちゃん(だったっけ?)のキスシーン6連発みたいなところあって、こちらは真顔。
水原希子ちゃんの脚の綺麗さをぐいぐい出してきてくれて、後ろ姿の綺麗さに、ありがとう。という一言。
最初から最後まで大根さんらしさが出ていたのは、ああいう男を落とす女の子の撮るの好きなんだろうなぁというポイント。ちょっとイラっとさせながら、でも可愛いんだよなぁっていうポイントをちゃんと付いてくれている。そんな女の子に振り回される男たち。
最後の結論として「自分が変わるのではなく、相手への見せ方を変えるんだ」っていうこと。これって自分側ではなく、相手の見方にしても、「あの人こんな人だよ」とかいう周りの言葉ではなく、自分が見てるその相手を見てあげていいんじゃないかなぁって。私はいつも思っているんだけど、それをこの女の子のように使う人間もいるわけで。まぁこう…上手く生きていけばいいんだろうなぁというなんかふわふわした感想。
動画配信されるようになったらもう一度見てみようと思います。