「海賊になった貴族」を観て、タイカ・ワイティティの過去作を観たくなり鑑賞。
NZ、ブッシュ、マオリ。
ルーツをとても大切にしているのが分かる。
サム・ニール演じるヘクターと問題児リッキーとのサバイバルな逃避行。孤独な2人が求めた誰にも縛られない家族の形。ベラのキャラが素晴らしすぎた。13歳の誕生日のリッキー・ベイカーの歌、めちゃめちゃよかった😊❤️最後にリッキーを引き取った親子も素敵だったな。
音楽もよき。特にニーナ・シモンがいい。今作では“SINNERMAN”、先日観た「リコリス・ピザ」では“JULY TREE”が使われていたなぁと。
やはりワイティティ好きだわ❤️