このレビューはネタバレを含みます
おディーン様を観に行ったら、
松雪様の妖艶さに骨抜きになって帰って来ました
リゼンブールの景色が美しい
本当にエドとアルの故郷があるんだ、と思えてしまった
お家は旅立ちの日に焼いてほしかった……
個人的な原作号泣シーンなので、ちょっと残念だったかなあ
ジマンジ？ みたいなことになってしまったなんて……
中尉の無能発言も欲しかった…！
でも、原作大佐と違って、
ディーン大佐はイケメンすぎて、威厳がありすぎて、後半の主役かってくらい有能だったから、
中尉もああなるだろうし、無能なんて言えないですよね笑
軍服ディーン様を拝見できただけでも、私の目的は達成されました
ウィンリィは、うーん……笑
感じ方の問題かもしれませんが、私のイメージとはちょっと違ったかな
なんか可愛すぎるというか、ただの天使でした
色々書いたけど、個人的な思い入れがあるだけなので、
映画は映画で原作をとても意識していることは伝わってきたし、
再現するところは忠実に、変えるところは原作の枠を飛び出さずに、というのもあって、
原作を尊重してるんだな、と思いました
でもちょっとキャラ設定はあれでいいんかな……、とは思った
あの終わりは続きがあるんでしょうか…、エンヴィー！
