幼くして天才的才能を持つエドと弟アルは、亡くなった母にもう一度会いたいと禁忌(きんき)の「人体錬成」に挑んだ。しかし、結果は失敗。“錬金術とは等価交換である──“その容赦ない鉄則は、エドの左脚と、アルの身体すべてを奪い去った。瀕死のエドは、自らの右腕と引き換えに弟の魂をなんとか引き戻し、近くにあった鎧に定着させた。多くを失ったエドだが、諦めはしなかった。アルを元の身体に戻す。そう決心し、鋼(はが…
幼くして天才的才能を持つエドと弟アルは、亡くなった母にもう一度会いたいと禁忌(きんき)の「人体錬成」に挑んだ。しかし、結果は失敗。“錬金術とは等価交換である──“その容赦ない鉄則は、エドの左脚と、アルの身体すべてを奪い去った。瀕死のエドは、自らの右腕と引き換えに弟の魂をなんとか引き戻し、近くにあった鎧に定着させた。多くを失ったエドだが、諦めはしなかった。アルを元の身体に戻す。そう決心し、鋼(はがね)の義肢、オートメイル(機械鎧)をつけた身で、史上最年少の国家錬金術師「鋼の錬金術師」になった。兄は、自分が巻き込んでしまった弟のために。そして弟は、命を捨てる覚悟で自分の魂を錬成してくれた兄のために。絶対の絆で結ばれた兄弟は、失った身体を取り戻すため、カギとなる伝説の「賢者の石」を求めて旅に出る。支え励ましてくれる人々との出会い。二人の前に現れる謎多きホムンクルス(人造人間)たち。その先に待ち受ける驚愕の真実。そして兄弟は再び、「人間の命とは何なのか──」という命題と向き合うことになる。どんな困難が待ち受けていようとも、エドとアルは前へと進む。すべてを圧倒する愛と信頼、そして兄弟の絆を懸けた、超ド級の冒険が、始まる!
ハガレンの実写化。単行本は全て揃えて、アニメは2シーズン鑑賞済みな程度にはファンです。
3部作ということで、本作は賢者の石の真実を知るまで、が描かれます。原作から大きく外れず、主要なエピソードをう…
原作のファンだったので、実写は全く別の作品と捉えて観ました。
CGも凄くて、アクションも迫力があって普通に面白かったし楽しめました。
山田涼介は、よかった。
原作と重ねると、どうしてもガッカリ感…
NETFLIXの配信終了前に再視聴。
CGは色々頑張ってはいるけど・・・な出来ですかね。
日本人が外国人カタカタ名キャラを演じる違和感はかなりのもので、最後までそれを吹き飛ばしてはくれませんでした。…
記録✳︎
エド(山田涼介)と弟のアルは亡くなった母親に再び会いたいと人体錬成を試す。結果は失敗。錬金術の代償にエドは脚と腕を、アルは身体の全てを失い鎧の姿に。失われたものを取り戻すためにその鍵であ…
(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017 映画『鋼の錬金術師』製作委員会