[3大テノール 世紀の競演]

歌声に酔いしれました！
歌の、音楽の力に感動しました‼
こんなにも心動かされるとは…
自分でもびっくりです‼

1990年ｻｯｶｰﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟｲﾀﾘｱ大会、
その前夜祭として行われた、
ライブ映像の特別上映版です。

コレも観るの迷いました…
予告編はすごく良かったです…
でも料金が…ちょっとお高い…
￥2300(劇場会員料金、通常￥2800)
なので、どうしようかなと…
でも､観たい気持ち､勝っちゃいます笑

結果、めっちゃ良かったﾔﾂでした‼

上にも書きましたが、自分自身、
びっくりしています‼
古典音楽、クラッシック、
全然詳しくないです…
ただ知識として知っているくらい、
そんな自分が得るものあるの？
そう思うと及び腰になりましたが、
観て正解でした！

３大テノールのお三方の美声、
パフォーマンス、表情、仕草…
余す事なく堪能した86分間でした。

ハヴァロッティ氏、カレーラス氏、
ドミンゴ氏、詳しくは知りません、
名前聞いたことある程度でした、
相変わらずの知識不足の露呈です。

あ、でも知っている曲もありました♪
日本でもお馴染みの、
歌劇　トゥーランドットより、
『誰も寝てはならぬ』や、
１度耳に聴いたことある、
『オ・ソレ・ミーオ』
などは素直にﾃﾝｼｮﾝ上がりました♪

そしてそんな知識不足のボクでも、
わかってしまうほど、
素晴らしいものは素晴らしい‼
そう言ってしまえます！

加えて指揮のｽﾞｰﾋﾞﾝ・ﾒｰﾀ氏、
ノってきた時の熱の入りよう、
観ているこちらも力入りました笑

ｶﾒﾗﾜｰｸや、映像としての良し悪し、
良くわかりませんが、
ﾒｲﾝのお三方のアップ、そして引き、
オーケストラ全体の演奏、
一体感とはこうしたものだ‼
そう思えるほどでした。
例えるなら、ひとつの生き物のよう！
そう言っても言い過ぎではない…
と思います…素人がｽﾐﾏｾﾝ…m(__)m

でも、会場を含め、一流の音楽家、
素晴らしい舞台、お客さんの熱、
どれをとっても文句なしです。
観るのを迷いましたが、
間違いなく観て良かった、
心からそう思える作品でした。

ソフト化もされていますが、
劇場のスクリーンと良い音響、
良い環境で観る価値ありまくりです。
劇場上映ありましたら、
是非ともオススメいたします。

[３大テノール世紀の競演]

2016 5 名古屋名演小劇場にて観賞しました。

• #ボクの2016

この奇跡が起こったときに私は惜しくもまだ存在してないことが、悲しくも逆に偉大さを増す

DVDを本日購入。
素晴らしい。