忍びの国のソムさんのレビュー・感想・評価

織田信長が唯一攻め入らなかった忍びの国『伊賀』。そこには伊賀一の凄腕、無門という忍びがいた。

戦争ものなのにゆるく
ゆるさの中にも恐怖があり
恐怖の中に笑いがある

邦画の良さですね！
見る人によって捉え方が違う表現。


ただ一つ腑に落ちなかった点として
命を投げ出してまで父の仇を願った姫の気持ちは…。

争いからは何も生まれない。を伝えたいのであれば、あのシーンは果たして必要だったのか。と考えてしまう。

原作が気になるので拝読します！