今年大注目で楽しみにしてた作品
タイタニック･アバターの監督
ジェームズ・キャメロンが脚本で原作は日本のコミック"銃夢"って地雷では絶対なく監督は好みだし相性いいしハズレは無いと確信…
原作は未読なんですがね^^
タイトルにある様に
バトルエンジェルってました。
カッコよかったよーーー！！！
本当にバトルシーンは凄い良かったです。
ただ私今回もIMAXや4DXで観れずに近場で普通の3Dで観たんですが無理しても映像や体感を味わえば良かったと後悔…って位未来の雰囲気やバトルは必見でした。
未来の鉄屑のゴミから拾われるサイボーグ少女アリータ…
あー私の生涯No1映画リアルスティールを思い出す展開にワクワク感は高まる高まるでして…
見所はなんと言っても"モーターボール"のスピード感と迫力は堪らなく好きです。
小さなバトルエンジェルアリータが大きなサイボーグ達をボコボコに倒すシーンも大好き。
ただ彼女は実は戦士ってか
もう"傭兵""狂戦士バーサーカー"だったので戦う事を望み欲するから強いのは当然で無双感がたまんない！！！
私もあーだったらなぁーって記憶が無いのは嫌ですが芯があり強いって所を貰いたいって思いながら観てました。
今回物足りないって思った部分は。。。
壮大な世界観を駆け足で詰め込み過ぎてアリータの心情や周りのキャラがかなり弱い点と。。。
最大の物足りない部分はここで終わりって。。。終わり方。。。
しかも続編は今作の興行収入次第らしいし監督やジェームズ・キャメロンが忙しそうだから相当ヒットしないと作る気になんないんじゃぁ？
ヤバいよね…世界中の皆さん"特に日本とアメリカ"応援して観に行きましょーね！！！
バトルシーンは観てて本当に面白かったです。
あと何かとアリータの目がって話題になってますがサイボーグなんだし
あれはあの目じゃなきゃって私は思いました。
劇場鑑賞男女比率6:4位でした。
2019年劇場鑑賞11本目
『私は憧れの空中庭園より地上が楽園』
『涙を刀で斬るシーンは日本を感じました☆』
