“バカげたことを楽しいと思えるか”
一見馬鹿げたことでも、楽しむ気持ちが笑いと幸せに導いていく。メリー・ポピンズのこの言葉が素敵だったので抜粋!
ちゃんと一作目をみた記憶がなく曖昧な状態で鑑賞しましたが、たっぷりのミュージカルと、目が離せないほどの映像美に心が奪われます。
想像も、夢や希望をもって”楽しい”を作れることも、大人になると忘れてしまう大切なものを子どもを交えて表現していくのが良い。
今時、子どもでも未来に対して「できない」と諦めたり想像すら出来ないことが増えてしまっているので、上手に表しながらもユーモアへと導いているのが素晴らしかったです。
映画館で観れてよかった!