このレビューはネタバレを含みます
「やられた側は一生忘れない」
ドンデン返し系のオススメの映画として
紹介されていたので鑑賞。
面白かったです!
認知症の主人公を上手く使って
人探しの旅を進めていき
ラストのドンデン返しに繋げられていた。
後になって考えると
銃の扱いがしっかりしていた事
最後に会ったルディ・コランダーは
「いつか君が訪ねてくると思っていた」と
親しげに語っていた点など
伏線は沢山あった。
全ての黒幕であるマックスは
なかなかの策士であり執念深い。
ほぼ全てのことを操っていた上に
用意周到だった。
積年の恨みは怖く
戦争は一生終わることはないんだなと
身に染みました。